私の中のクールな私

自分の心に

耳をかたむけるようになった


そこには

思ってもみなかったクールな

自分がいた


「どうしよう?」

と私は聞いた

「ほっとけばいい」と

もう一人の私がこたえた


心がなんだか

軽くなった