こころのなかに　いえをたてるよ

こころのなかに いえをたてるよ かぜに たおされないように がんじょうないえを かじにやかれないように もえないそざいで みずにながされないように ちていふかく どだいをほって だから もう なにがあっても こころは びくともしない だけど そんないえを たてたら わたしは ほんとに しあわせにな... 続きをみる

いのちは　かれらを　もてなしただろうか

いのちのおもさに あえぐひとたち まわりは そんなかれらを よわいという なさけないという けれど いのちは かれらを  もてなしただろうか

二つの世界の境目に

ふたつのせかいの さかいめに あしをかけて たっている だいすきなひとがいったあちらのせかい そして ささえあってるはずのこちらのせかい ねむりは あちらのせかいへのとびら あさのめざめは こちらのせかいへのきょうせいそうかん どちらのせかいにも こころのいばしょをきめられないまま ふたつのせかい... 続きをみる

だめだ

自分のすべてが どうしようもなく だめにみえるときがある 考えること ぜんぶが まちがっていて やることすべてが よけいなおせわで 生きていることが むいみにおもえて ぁぁ、だめだ 今日は もう寝てしまおう

ひと　ひと　ひと

ひとが たくさんいる ひと　ひと　ひと わたしがうもれる わたしは　ひとの　かげにはいって だれにも　みえなくなる

つかれた

いつもなら こうちゃをのんで ふっかつする ちょっとしたカフェインが きもちをもりあげてくれる でも きょうはだめ なつバテなのかな げんきがでない じぶんがしてきたことが ぜんぶ どうどうめぐりのようなきがしてしまう なかよくしようとおもったのになぁ やっぱりだめかな もう　むりなのかな

涙という字は

泣かないの？ 泣きたいのでしょう？ 心の中に 涙がたまって あふれてきそうなのに 我慢してるの？ あのね、 涙って言う字は 「水を流して自分に戻る」って 書くんだって。 泣いて 涙をいっぱい流せば きっと 本当の自分に戻れるから。 本当の自分に戻るために 泣いてみない？

むかし　わたしは　じぶんがきらいだった

むかし むかし わたしは じぶんがきらいだった じぶんがいきていることが もうしわけなくて みんなとおなじくうきを すっていることじたい みんなのくうきを けがしているようで みがちぢむおもいがした 「ポストがあかいのも みんなわたしが わるいのよ」 そういうことばを いうひとがいて わたしも お... 続きをみる

痛かったね

あのひとの 視線 痛かったね なにか いやな思いを させてしまったかしら ごめんね もし きずつけたのなら ごめんなさい そんなつもりじゃなかったの でも わたしのこころも 痛がっている 視線がささる こころのおくまで ぐぐーっと 痛かったね　わたし 痛がっていいよ 痛かった 悲しかった 悔しかっ... 続きをみる

行こう

「行こう」 どこへ？ 「明日が見えるところへ」 それはどこ？ 「ここじゃないところ」

かえりたい

自分が大好きだったら 生きることが楽しくなるの？ 自分は前より好きになれたよ・・・ だけど 生きるってことが 素晴らしいことだって あんまり 思えないんだよね ふと 空を見上げて 「かえりたい」って つぶやく自分 しずかで おだやかで やわらかな あたたかい そんな ところに かえりたいって ふと... 続きをみる

どこまでも

どこまでも 水平移動の道 登り阪は過ぎ 下り阪も過ぎ 今はただ 　 どこまでも 同じことの 繰り返し 飽きないように 退屈しないように 生きていることが つまらなく感じないように 心をなだめすかせて 歩いている私

こどく

ばれちゃだめ だれにもしられないように 私はこっそり なみだぐむ 誰か きづいて こんな私 だけど やっぱり しられるのは いや こんな わたし ひとりの わたし

夢の中で

私は夢を見るのが 大好き ギラギラした１日が 終って やっと 眠りにつく時 私はワクワクと 胸をはずませる 夢が私を運んでくれる 懐かしい風景 懐かしい人 夢を見ている時だけは 私の時間 私のやすらぎ

ますいを　きかせて

あさ めざめたら わたしは じぶんに ますいをかける きょうは よいひ みんな いいひと わたしは すてき よるになって ますいが きれてしまうまえに わたしは ゆめに とうひする ますいを きかせて いきながらえる にほんブログ村

がんばれない

これいじょう なにを がんばればいいの もう　　 むり せいいっぱい がんばった かんがえれば かんがえるほど おちこむばかり ほかのひとなら きっと もっと うまくやれるのに わたしは できない できそこない いきるって くるしいよ いきをすうだけでも くるしいよ わたしが わたしで なくなれば... 続きをみる

心の鍵

そんなに ドンドン叩かないで ください ドアの 鍵は 捨ててしまって もう、開けることなど 出来ないのですから ドアが ボロボロになって 朽ち果てるまで 私は このままで いたいのです (昔の日記帳より)

待っているよ

私は いったい 何が好き？ 私が 本当に ほしいものは何？ 私は私がわからない。。。 心の声に 耳を澄ましても 何も聞こえない時がある なぜ？ こわいの？ ほんとうのことを いうのがこわいの？ まってるね いつまでもまってるからね こえを出せる日がくるまで ずっとずーっと まってるよ にほんブログ村

がっこうになんて　いきたくない

つかれたよ がっこうになんて いきたくない なみだがね いっぱいたまって しみこんで がまんしてたら なくげんきも なくなった そしたらね こころが からからになって ひからびちゃって うごくことが できなくなっちゃった とてもじゃないけど がっこうなんて いけないよ もう、なんのちからもでてこな... 続きをみる

鬱

苦しいよ 先が見えないよ 真っ暗な海に 放り出されたみたい わたしは もうだめ なにをやったって うまくいかない どうせ わたしのみらいなんて たかがしれてる いくらがんばったって また、しっぱいするんだ まっくらだよ 何にも見えないよ こわいよ どうせ だれも たすけてくれない これいじょう き... 続きをみる

私の中のクールな私

自分の心に 耳をかたむけるようになった そこには 思ってもみなかったクールな 自分がいた 「どうしよう？」 と私は聞いた 「ほっとけばいい」と もう一人の私がこたえた 心がなんだか 軽くなった

意識を仙骨に向けてみて

あなたのほんとの声は どこから聞こえますか？ 頭から？ 胸から？ 今度は ちょっと 腰あたり 仙骨のあたりに 意識を向けてみて！ そして 自分に聞いてみる 「どうしたいの？」って。 頭や胸で 答えちゃだめよ。 意識を仙骨にもっていって そこに いるもう一人の自分に 聞いてみるの。 そしたらね 思っ... 続きをみる

心の声が聞こえないとき

私は何がしたいの？ 本当は何が欲しいの? 自分で自分がわからなくなると 私は自分に こう質問する 「もし、今、世界に自分しかいなかったら 何をする？」 にほんブログ村