がっこうになんて いきたくない

つかれたよ


がっこうになんて
いきたくない



なみだがね
いっぱいたまって
しみこんで


がまんしてたら
なくげんきも
なくなった


そしたらね

こころが

からからになって

ひからびちゃって



うごくことが
できなくなっちゃった



とてもじゃないけど

がっこうなんて
いけないよ


もう、なんのちからもでてこない


ゆっくり
ねむらせて


いまは
なにもかんがえずに
ねていたい













(不登校だったときに聞こえてきた私の心の声)