心の鍵

そんなに

ドンドン叩かないで

ください



ドアの

鍵は

捨ててしまって



もう、開けることなど

出来ないのですから






ドアが

ボロボロになって

朽ち果てるまで



私は



このままで

いたいのです











(昔の日記帳より)