つかれたよ
がっこうになんて
いきたくない
なみだがね
いっぱいたまって
しみこんで
がまんしてたら
なくげんきも
なくなった
そしたらね
こころが
からからになって
ひからびちゃって
うごくことが
できなくなっちゃった
とてもじゃないけど
がっこうなんて
いけないよ
もう、なんのちからもでてこない
ゆっくり
ねむらせて
いまは
なにもかんがえずに
ねていたい
(不登校だったときに聞こえてきた私の心の声)
つかれたよ
がっこうになんて
いきたくない
なみだがね
いっぱいたまって
しみこんで
がまんしてたら
なくげんきも
なくなった
そしたらね
こころが
からからになって
ひからびちゃって
うごくことが
できなくなっちゃった
とてもじゃないけど
がっこうなんて
いけないよ
もう、なんのちからもでてこない
ゆっくり
ねむらせて
いまは
なにもかんがえずに
ねていたい
(不登校だったときに聞こえてきた私の心の声)
自分の心に
耳をかたむけるようになった
そこには
思ってもみなかったクールな
自分がいた
「どうしよう?」
と私は聞いた
「ほっとけばいい」と
もう一人の私がこたえた
心がなんだか
軽くなった